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 SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月「国連持続可能な開発サミット」において採択さ れた「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための 2030 アジェンダ」で掲げられた、2030年までの国際 社会全体の目標です。17 のゴール(目標)と 169のターゲットから構成され「誰一人取り残さない」社会の 実現を目指し、経済・社会・環境をめぐる広範な範囲に総合的に取り組むこととしています。

グリンハイム・和幸園のSDGs
基本理念
 ご利用者の健やかな生活の実現のため、心を込めた福祉サービスの提供を全力で実行します

Purpose
 人々の豊かな生活、地域社会、そして日本を支える「福祉」
 私達は「誇り」を持って、日本の福祉を「創造」し「挑戦」します



 北海道ハピニスは、高齢者や障がいをお持ちの方とそのご家族の支援に向け、基本理念に基づき福祉を必 要とする方々への福祉サービスの提供を続けて参りました。また、福祉を必要とする「人」に焦点を当てるだけではなく、 地域社会、そして日本を支える福祉を創造することを法人の Purpose と しております。つまり、当法人が目指す経営方針とSDGsの目標には親和性があると考えます。
 そこで、法人設立50 周年を迎えた2022年より「誰もが、安心して豊かに暮らせる社会の実現」 を目指し、北海道ハピニスは「SDGs」に取り組み、社会課題の解決に挑戦します。そして、当法人が地 域に無くてはならない存在となり、職員が誇りを持って社会のために活躍することができる法人経 営をめざしていきます。
誰もが、その人らしい生活を継続するための福祉サービスの提供と 地域づくり

◆ 高齢者、障がいをお持ちの方、子どもなど、誰もがその人らしい生活を継続できるように在宅福祉事業の経営(通所・短期入所・訪問介護)と相談系事業 を経営(居宅介護支援・相談支援・介護予防)しています。
◆ 在宅復帰をめざすことができる科学的根拠に基づくケアと、その人らしい暮らしを重視したケア、そしてターミナル期の寄り添うケアが実践できる大規模福祉施設(特養・障がい者支援施設) を経営します。
◆ すべての人に福祉サービスが行き届くように、低所得者への支援としての社会福祉法人減免制度を継続します。
性別に関係なく、働きやすく、活躍ができる環境の整備

◆ リーダー、主任職者の男女比は、男性44%、女性56%となっています。
◆ 係長・課長職以上の管理職の男女比は、男性55 %、女性45%となっています。
◆ 育児・介護休業制度の活用実績は、2021年度~2022年度で8名となっており、休暇後の職場復帰実績は100%です。
◆ 職員専用の事業所内保育園「ハピりす保育園」2017 年から運営しています。
自ら学び、成長、挑戦する意欲を引き出すチームマネジメントと持続可能な経営基盤の確立

◆ 職員の多様性を受け入れつつ、職員が自立して「学び」「成長」「挑戦」することができる機会を保障します(資格取得支援制度含む)。
◆ ワークライフバランスを大切に、職員の待遇改善にも取り組みます。
◆ 安定した経営基盤の確立のため、各施設、事業所の核となる職員個々が経営者であるとの自覚を持った、アメーバ経営に挑戦しています。
地域福祉の拠点となる社会福祉法人として、誰もが暮らしやすい地域づくりをめざします

◆ すべての人が安心して暮らすことができるための、社会福祉サービスの提供主体として、安定的な法人経営を実践します。
◆ 地域貢献活動である「認知症状改善塾」「石山朝市送迎バスの運行」「介護なんでも相談会」の他、小・中学校等への出前講座等を実施するとともに、 地域のニーズに基づく新たな地域貢献活動を検討します。
◆ 災害福祉支援チーム( DWAT の 設置 と非常時における適切なチーム派遣体制の構築に取り組みます。




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